調子に乗るのもいい加減にしろ

 

 

旦那はこのクソ田舎で会社を立ち上げ

縁もゆかりもないこの地に引っ越してきた。

 

元々遠かった実家はさらに遠くなった。

 

ちなみにわたしは立ち上げ時に

50万ほど旦那に貸している。

 

そして引っ越してからも

会社が軌道に乗るまでは

わたしが家計を全て支えていた。

 

本当はもう2度と病院で働くつもりなんて

なかったけどお金のために夜勤もやっている。

 

今思えば旦那の貯金が無かったのは

そういうことねと納得がいく。

 

てめーが始めることなんだから

てめーでどうにかしろと

思わなくも無かったけど

消費者金融とかで借金作られたくもない。

 

ちゃんと借用書書かせれば

よかったと後悔している。

 

旦那は週6で働いて疲れてるんだろうな

ってこともわかっているつもりだった。

 

それに加えて資産形成について

勉強会に参加したり積立や副業まで始めて

さらに旦那の拘束時間は増え

夫婦の時間はほとんどなくなった。

 

それでも将来のため家族のため

と言われたら見守るしかできない。

 

会社に泊まった方が効率的だとか

言い始めて帰らないことも増えていた。

 

忙しい疲れたなんて言いながら

自分が決めて始めたことだろうが。

 

それを都合の良い理由に使って

メンズエステ行ってましたとか

ふざけんな。

 

てめーの親に言えんのか。

 

メンエスくらい許せよな???

何でされた側がてめーに匙加減

決められなきゃなんねーんだよ。

 

されたことは無かったことになんか

絶対ならないしわたしは一生許さない。

 

怒りをそのままに

電話口で旦那にブチギレた。